追想

昨日試写にて観賞。40年ぶりにリバイバル公開されるフィリップ・ノワレとロミー・シュナイダー主演の75 年のフランス映画。有名な映画ですが実のところ初見でして、こうやって改めてスクリーンで観られる日が来るとはありがたいことです。ロマンチックなタイトルに反して物語はヘビーで、ロマンチックであるがゆえに一層悲劇的な、ロミー・シュナイダーの匂い立つような美しさとともに忘れがたい印象を残す名作。
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