聖の青春

日劇場にて鑑賞。将棋については昔やったことがある程度のドしろーとで主人公の村山聖という人についても実は今回初めて知ったのですが、病をかかえ命を削りながら勝負を続けた闘志と覚悟のありように、凡人の感覚ではもっとああしておけば的な口惜しさも覚えつつそれとは別次元の世界の人たちなのだと一種納得も。役作りのすごさという意味では松ケンも東出クンも火花を散らす好勝負で、とりわけクライマックスは息をのむ迫力でした。
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