シング・ストリート

劇場にて鑑賞。80年代のダブリンで、家庭の事情で学級崩壊学校に転校させられ悶々とした日々の中、1つ年上のスカした女のコに一目ぼれ、彼女の気を引きたくて勢いでバンドを結成した14歳の少年の成長に往年のヒットナンバーとそこからインスピレーションを得たオリジナルナンバーの数々がかぶさってきゅんきゅんと胸に刺さりまくる珠玉の青春映画。1つでもうちこめるものがあるっていうことの大事さと、某シーンの「死ぬかも。でも行け」のセリフが泣ける…。
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