劇場にて鑑賞。ドルフ・ラングレンとトニー・ジャーのダブル主演とくればストーリーは二の次で（すいません）見ないではいられないわけですが、意外に（すいません）話がしっかりしててアクションも期待どおりガチバトル満載で大いに楽しめました。ドルフ・ラングレンは製作や脚本にもかかわっているようでその意味ではドルフさんの俺様映画。トニー・ジャーのお父さんくらいのトシだと思うけど全然負けてない鍛え上げられた肉体と身体能力とミスター不死身っぷりがすばらしく、かたやトニー・ジャーも体格差を補ってあまりあるバネのきいた回転力抜群のきれっきれアクションが説得力十分。森で象とたわむれてたトニー・ジャーが今やハリウッドでも活躍しスーツを着て英語の台詞をこなし美女とからむまでになったのねーとなにか感慨深いものも。
公式サイトはこちら。
