先日香港で鑑賞。
油麻地のブロードウェイ（ここ好きなんです）でかかっていたのと最近絶賛マイブーム中のオスカー・アイザックが主演ということで何の前知識もなく見ましたが期待どおりの面白さで良かった。舞台は1981年のＮＹ。タイトルどおりこの年は“最も暴力的”つまり犯罪が多発した年だったらしく、アメリカンドリームにまい進する移民の主人公が周囲の卑劣な妨害から必死で自分のビジネスと家族を守ろうとする物語。ここでこうなるのかなと思うとだいたいはずれてオッと思わされるスリル感はかなりのもので、共演のジェシカ・チャスティンのクレバーとビッチが同居するやばい感じのキャラも魅力的でした。
こちらによればニッポンでも公開予定（嬉）。また見たい。
