劇場にて鑑賞。
極端にざっくりいうと、「時間」と「神」についての映画。だと思ったんですがあくまで個人的解釈です。とにかく期待以上に面白くて大いに満足。美神スカーレット・ヨハンソンが出ずっぱりで惚れぼれするほどかっこよかったし、チェ・ミンシクの悪役ぶりも貫録十分でしかも笑えるキャラなのがナイス。冒頭に出てくるお猿があとでまた出てくるところではかなりぐっときました。目当ての１つだった台北ロケ部分は意外にあっさりしてて、それよりカーチェイスと銃撃戦でずたぼろなことになるパリのシーンが印象的だったけど、リュック・ベッソンが台北の街に魅了された感じはよく分かりました。
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