劇場にて観賞。
最初のほう、戦闘態勢スタンバイした巨大ロボット・イェーガーがガシッと拱手したシーンでもう一気に頭の中の針が振り切れちゃった感じになり、あとはひたすらエキサイト。ウルトラ怪獣（といっても最も初期の世代です・爆）とか鉄人28号とかマジンガーＺとかそのくらいまでガッツリ見ていてそのあとなんとなく戦隊モノ特撮モノと疎遠になってだいぶ時間があいて近年ではエヴァとかあらためて見たりしてまあ自分なりに知っているものを総合しての既視感・萌え感とともに「現時点で最もハイレベルにあの世界を実写化するとこうなるのか！」という感動が沸き起こり、しかも舞台が香港（劇中、すでにトーキョーは壊滅しておりますTT）だもので、なにこれまじやばいってくらいツボに入りまくりでした。誰がなんといおうと（って全然、誰もなんにも言わないでしょうけど）今年のマイベスト入り確定と思われます。
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