オーム・シャンティ・オーム

こと日本公開タイトル「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」。試写にて観賞。
以前ドイツ文化会館(だったと思う…確か…)での上映時にエンディングで手拍子と合唱が沸き起こった会場の盛り上がりを享受&共有しましたが、あらためて、ほんとそういうノリで見たい傑作であることを再確認。「ロボット」とか「ラ・ワン」とか最近も話題になったインド映画はけっこうあってどちらも面白かったですが、正直つっこみどころも含めて面白いという面があったと思うんですが、本作に関してはつっこまなくても120%楽しめる完成度の高さ。スーパースター、シャー・ルクもディーピカーも眼福すぎてどうしようかと思うほどステキだし、ゲストスターの豪華さも(おそらくその半分くらいしか認識できてない自分のしろーとっぷりは棚に上げときます)盆と正月と旧正月が3年分いっぺんに来たような華やぎに満ちたザッツエンターテインメント。はっきりいって必見。
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