ザ・レイド

日劇場にて観賞。ちなみに場内男性率96%(あくまで目測)。
コメディリリーフなしの「マッハ!」もしくはドラマ部分ぶっこぬきの「導火線」というか、全編ほぼアクションとのうわさどおり、うわ痛そう!うわこれ死ぬわ!みたいなバトルにつぐバトルがはんぱなく、展開は最初の30分くらいでおおかたの予想がつく(9割がた当たって1割はずしたけど…)のでアクションに集中させてもらえるのが親切ですこぶる痛快。香港にカンフーアクション、タイにムエタイアクションがあるようにインドネシアにシラットアクションあり(シラットというのはマレー語でインドネシア語ではプンチャックだそうですが)とガチで認識させていただきました。東南アジアのアクション映画がどんどん進化している感じで、今後も期待しまくりです。
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