スケッチ・オブ・ミャーク

先日、試写にて観賞。
宮古島(ミャ―ク)で日々の暮らしや神事の一環として古くから伝わってきた歌謡と舞踊、その最後の伝承者となるかもしれない人々の証言と歌声で織りなした、神様が身近にいる日常の精神的豊かさが五感にしみてくるドキュメンタリー。
ストレス多き現代、どこかよそにある癒しの国(ブータンとか)にあこがれるむきが多いようですが(自分もブータンは一度行ってみたいけど)、この映画を見ると、ニッポンにだってブータンはある、と思えた。
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