護られなかった者たちへ

試写にて。これは重い。これは刺さる。。。原作を読んでいる人は別として、自分も原作は未読でしたができればあまり前知識を入れずにおくことをおすすめしたい、主演の阿部寛佐藤健のみならず主役級の役者たちが脇役にまわってさえ参加した意味が分かる気がする入魂の一本。ナニサマですけど自分としては同じ瀬々監督の「64」より何倍か名作(内容的に単純に比べられないですが)という気がする深い余韻をひきずっております。

公式サイトはこちら