ベン・イズ・バック

試写にて鑑賞。薬物依存のリハビリ施設に入っていたはずがクリスマス前夜に抜け出して家へ帰ってきた息子(ルーカス・ヘッジズ)。母(ジュリア・ロバーツ)は驚きながらも笑顔で受け入れ、妹や義理の父はイヤな予感にかられる。。「ダメ!ゼッタイ!」なテーマや親子の話という部分では先日見た「ビューティフル・ボーイ」と共通するもののストーリーはちがう展開を見せていき、緊張の連続。ジュリア・ロバーツも迫力満点でしたが本作の監督の実子でもあるルーカス・ヘッジズの得体のしれない感じがみごとでした。

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